英検・ニューヨーク受験会場

(重要)　来場時間のご案内とヘルスチェックおよび感染症拡大防止対策に関するお願い

[2022-06-27]

ニューヨーク本会場　受験者の皆様

この度は2022年度第1回英検にお申し込みいただきありがとうございました。

来場時間とその他ご案内、感染症拡大防止対策に関するお願いを記載しておりますので、

必ず全文をご確認いただいた上でご来場いただきますようお願い申し上げます。

本文中「【【★重要★】】」と書かれた申請フォーム・書類は、ご受験の際に必ずご提出ください。

ご提出がない場合、受験ができなくなる可能性がございます。

※複数受験者で同メールアドレスを登録されている場合は1通のみお送りしております。

お手数ではございますが、受験者様間にて共有・ご一読くださりましたら幸いです。

※必ずそれぞれの受験者様におかれまして、すべての申請フォーム・書類の提出を行っていただきますようお願い申し上げます。

◇試験会場◇

ダブルツリー　フォートリー　　

住所：DoubleTree by Hilton Hotel Fort Lee - George Washington Bridge:

2117 Route 4 Eastbound, Fort Lee, NJ 07024, USA

会場案内… https://japaneseschool.org/wp-content/uploads/2022/05/eiken2kaijo2022-1_2.pdf

◇来場時間◇

2022年7月3日（日）

試験時間（所要時間）：

午前の部：1級（約10分）・準1級（約8分）・準2級（約6分）・3級（約5分）

午後の部：1級（約10分）・2級（約7分）・3級（約5分）

二次試験の集合時間：二次受験票にて通知します。ご自身でご確認ください。

※受付付近では密集を避けてお待ちいただきますようご協力をお願いいたします。

※試験終了時間は、受付を通った時間より60分前後を目安にしてください。ただし、進行状況により前後する場合があります。

※感染症拡大防止対策により、受付開始時間・試験開始/終了時間が前後する可能性がございます。

大変恐れ入りますが、特に航空券などは予定時間より余裕をもってお取りいただくようお願いいたします。

◇2022年度第1回英検二次試験「英検NY本会場」における新型コロナウイルスへの対応◇

【【★重要★】】＜英検ニューヨーク事務局による新型コロナウイルス感染予防対策について＞

　2020年度第一回英検より、日本国内・海外会場共に、試験当日に日本英語検定協会によって作成されたヘルスチェックにご回答いただき、該当項目がある場合、来場および受験をご遠慮いただいております。

　また、海外会場では、当地の規制が日本国内の規制と異なることがあるため、当地の規制を考慮した詳細規定を設定し、受験者およびその保護者の皆様のご理解をいただいた上で試験を実施運営しております。

　現在ＮＹエリアでは、新型コロナウイルス予防に関する規制が緩和する一方で、学校や職場での感染報告は絶え間なく、感染症対策はまだまだ気を緩められない状況が続いております。そこで、英検NY会場では、今回も受験者、その引率の保護者およびスタッフ全員にマスクの着用を必須とさせていただきます。

　また、陽性者および濃厚接触者の定義および隔離期間等につきましては、CDC（米国疾病予防管理センター）および開催会場の所在する州の規定を参考に、日本英語検定協会によって策定された「海外会場用ヘルスチェック」の項目に従っていただきます。つきましては、英検受験者の皆様には、ヘルスチェックの際には、下記のＮＹ会場におけるヘルスチェックの詳細規定に従ってご回答いただきますよう、よろしくお願いいたします。なお、情勢によっては、これらの規定は今後も随時変更されていくことになり、英検NY会場も最新の規制に沿って、その都度変更せざるを得ないことを、ご理解いただければと思います。

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　受験者の皆様におかれましては、以下に同意の上で、ヘルスチェックを完了させてください。

□「英検ＮＹ本会場における新型コロナウイルスへの対応」を読み、試験前および試験会場にて、ルールを守り、会場での指示に従うことに同意します。

□試験後5日以内に新型コロナウイルスに感染したと思われる症状がみられ､その後検査により感染が発覚した場合は、英検NY会場用問合せフォームより速やかに申告し､感染拡大防止の協力要請に応じることに同意します｡

※ヘルスチェック: https://www.eiken.or.jp/eiken/healthcheck/kaigai/

※「英検ＮＹ本会場における新型コロナウイルスへの対応」のリンク：←★★必ずお読みください

https://drive.google.com/file/d/1ee5-XeZ5q32SFiqSUpUMrPz5K5KrnbKv/view?usp=sharing

※英検NY会場用問い合わせフォーム　https://applyab.eiken.or.jp/newyork/contact/

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<<【【★重要★】】英検ＮＹ会場におけるヘルスチェック項目の詳細規定>>　★★必ずお読みください

受験者の皆様には全員に、「英検ＮＹ本会場における新型コロナウイルスへの対応」をお読みいただきますが、特に重要となるヘルスチェックへの回答の前に、以下の英検NY会場におけるヘルスチェックの詳細定義をご確認下さいますようよろしくお願いいたします。

受験者および同居者が、ヘルスチェック項目に１つでも当てはまる場合は、来場・受験いただけません。

ヘルスチェックに該当項目があり受験できない場合でも、回答が必要です。

また、該当項目があった方は、受験をお控えいただくとともに、後日案内に従って、問い合わせフォーム（ https://applyab.eiken.or.jp/newyork/contact/ ）より、必要事項をご回答いただきます。

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<<英検NY会場における　ヘルスチェックの詳細規定のまとめ>>

2022年度第1回英検二次試験におきまして、簡単にまとめれば、新型コロナ、あるいは風邪の症状があることの他に、次の方々が受験できないことになります。

①2022年6月28日以降（6/28を含む）において、コロナ検査で陽性判定が出た、あるいはコロナの最初の症状が出た人

②2022年6月28日以降（6/28を含む）において、コロナ感染者の濃厚接触者になった人

（次の者を除く：ワクチン完全接種者で有効期限以内の人、ブースターショットを打って２週間を経過した人、コロナに罹患してから90日以内の人）

③非移民ビザをお持ちの方のうち、コロナワクチンを完全接種し終わっていない人で、海外から渡米し、渡航後１週間経っていない人（帰国日が6/26以降の人）

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以下はより詳細な説明となります。

＜コロナ陽性者の定義について＞

☑　現在、新型コロナウイルスの陽性者である

＝症状がない＝

・症状はないが、6月28日以降に受けた検査で陽性だった:　検査を受けた日を0とし、陽性の判定がでるまでの日を含む５日間は隔離が求められ、たとえ受験日(7月3日)に症状が出ていなかったとしても、受験・来場することはできません。

＝症状がある＝

・6月28日以降に症状があり、その後の検査で陽性だった:　症状が出た日を0とし、翌日以降、検査を受けた日を含む５日間は隔離が求められ、たとえ受験日(7月3日)に症状が治まったとしても、受験・来場することはできません。

※6月27日以前に症状が出た人で、試験前の24時間、解熱剤無しで熱がなく、その他の症状が無ければ受験可、ただし、隔離最終日にantigen test(抗原検査)を受け、陽性だったら10日間隔離延長となり、受験いただけません。

・6月27日以前に受けた検査で陽性となり、6月28日以降に症状がでた場合は、症状が出た日を0にリセットし、翌日以降、５日間は隔離が求められ、たとえ受験日(7月3日)に症状が収まったとしても、受験・来場することはできません。

※6月27日以前で過去90日以内に陽性となった人で、発熱等の症状がない人は、この項目に当てはまりません。

※ただし、感染の確率の高い、多くの人の集まる英検会場においては、10日間の隔離を推奨いたします。（最近陽性となった人は、6/23以前に陽性反応が出て、10日間の自宅隔離が済んでからの来場を推奨。）

＜濃厚接触者の定義について＞

☑試験日前日から7日以内に濃厚接触者になった疑いがある、または保健所や医療機関等の公的機関から自宅待機・外出制限の対象と指定されている（その後、PCR検査で陰性が確認できている場合を除く）

→まず、【濃厚接触者】とは、

①陽性者と判定された人が陽性判定された日から遡って２日前から最終接触日までの間に、24時間以内で６フィート以内で累積15分一緒にいた場合、あるいは陽性者の家族である場合で、

②コロナワクチン未接種、ワクチンの完全接種が完了していない、完全接種後指定期間内にブースターショットを接種していない人、さらに過去に陽性となってから90日以上経過した人で、その間ワクチン接種が未完の人となります。

この定義に当てはまり、陽性者との最終接触日から５日間の隔離が終わっていない人は、項目に該当しますので、受験できません。つまり最終接触日が6月28日以降の場合、たとえ直後にPCR検査を受け陰性だったとしても受験できません。

・6/27以前に濃厚接触となった場合は、接触日を０とし５日目以降にコロナ検査を受け陰性結果の確認をもってご来場下さい。

・最終接触が6/25以前である場合は、７日間の健康観察期間に症状が無ければ、検査を受けない場合でもご来場・受験いただけます。6/26以降に接触があった場合は、接触日を０とし５日目以降にコロナ検査を受け陰性の結果を得ない場合は受験できません。

・接触日が6/28以降ですと、接触後４日以内にPCR検査をした場合、感染していても陽性反応が出ない場合があります。４日以内のPCR検査で陰性であったとしても、受験できません。より直近（7/1, 2）で接触があり、検査ができない場合も、来場・受験をお控え下さい。

☑直近で所属学校・企業・団体等で新型コロナウイルスの感染者が出て、自身が濃厚接触者かどうかまだ判明していない

→疑いがあるままですと、来場・受験ができません。上記の濃厚接触者の定義には当てはまらなかったが、感染のリスクが通常より高いと思われる状況にあった。例えば、陽性者と接触はあったが、６フィート以内に一緒にいたのは、累積して15分以下だった場合、あるいは時間的にはわずかだがマスクを取った状態で至近距離にいた場合は、最終接触が6/26以降の場合、できるだけPCR検査の陰性の結果を得てからご来場ください。

★陽性者と接触があっても濃厚接触者とならない人

① コロナワクチン完全接種者:　推奨されているコロナワクチンを完全接種後、２週間以上経ち、それぞれの有効期限内（Johnson & Johnson-2カ月, Pfizer-5カ月、Moderna-6カ月）である人、あるいは完全接種後有効期間内にブースターショットを打った人は、上記の定義の濃厚接触者となりません。ただし、ブレイクスルー感染も増えており、接触後5～7日以内にPCR検査を受けることがCDCで推奨されておりますので、ご協力下さい。

②過去90日以内に陽性となった人:　過去に新型コロナウイルスに感染し、PCR検査でも陽性となった場合、感染後90日間は、例え他の新型コロナウイルス陽性者の人と「６フィート以内に累積して１５分以上一緒にいた」としても濃厚接触者にはなりませんので、受験いただけます。ただし、陽性者と接触後5-7日以内に検査を受けることが推奨されています。90日を超えた場合は、必要なワクチンを接種していない場合、濃厚接触者となります。

＜国外からの受験、国内移動について＞

☑海外渡航歴があり、現在、宿泊施設や自宅での待機を指示されている

→2022年度第1回英検二次試験において、この項目に該当するのは、非移民ビザをお持ちの方のうち、コロナワクチンの完全接種が終わっていない方で、海外から渡米し、渡航後１週間経っていない人（帰国日が6/26以降の人）となります。

※渡米後１週間以上経った方、永住権ビザや市民権を持つ方は、該当しません。

※ただし、基本は7～10日の自主隔離および体調観察が推奨されておりますので、推奨内容に従って下さい。

＜症状について＞

☑いつもの体温に比べて発熱がある

☑咳がある・息苦しい（喘息やアレルギー等の持病や新型コロナウイルス感染症の後遺症の症状の場合を除く）

☑下痢をしている（持病や食あたり、新型コロナウイルス感染症の後遺症の症状の場合を除く）

☑のどの痛みや、強いだるさがある（新型コロナウイルス感染症の後遺症の症状の場合を除く）

☑味がしない・においがしない（新型コロナウイルス感染症の後遺症の症状の場合を除く）

☑風邪の症状が続いていたり、その他、体調が悪い

→必要期間内に受けたコロナ検査の結果が陰性であっても、これらの症状がある場合受験・来場できません。

・感染後発症前に受けたテストは、感染していても接触後すぐの検査では陰性になることがあります。また検査で陰性となった後も、別の場所で感染している場合がありますので、これらの症状がある場合は、入場・受験できません。医師から風邪やインフルエンザなど、他の病名の判定を受けた場合でも入場・受験できません。

・当日来場前のヘルスチェックをクリアしたとしても、試験中の発熱や断続的な咳の症状があった場合、ご退場いただくことがございます。

※新型コロナウイルスの後遺症の症状の場合を除く：とありますが、特に咳が続いている場合など、周囲の方のために、ご来場をお控え下さい。

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CDC：渡航規制　https://www.cdc.gov/coronavirus/2019-ncov/travelers/index.html

NJ州(1/14/2022) : 隔離規制についてはこちら

（免責事項）

受験者が新型コロナウイルス感染予防対策として自主隔離を行った場合の宿泊費、交通費、飲食費やコロナ検査費、逸失利益その他の自主隔離を行ったことに伴って発生したいかなる費用ないし損害（以下「自主隔離費用・損害」といいます。）について、日本英語検定協会およびＮＹ育英学園は、損害賠償その他いかなる責任も負いません。また、渡航制限のある海外からの移動者、またはコロナ陽性判定者あるいは濃厚接触者が必要期間自主隔離を行わなかったことを理由として受験できなかった場合、あるいはヘルスチェックにて虚偽の報告をして受験できなかった場合、試験会場までの交通費、受験のための宿泊費、受験できていれば得られたであろう利益その他受験できなかったことにより発生した一切の費用ないし損害についても、日本英語検定協会およびＮＹ育英学園は、損害賠償その他いかなる責任も負わず、受験料の返金もいたしません。なお、試験日の２週間前から当日にかけて移動制限勧告対象国・地域に変更があったことにより、受験者が行った自主隔離が不要になった場合及び必要な自主隔離が行えずに受験できない場合も同様とします。

＜感染症拡大防止対策＞

・会場内で必ずマスクを着用してください（マスクはご自身でご用意ください。）本人確認の際には、試験監督者の指示に従い、顔が確認できるようにしてください。

・手指の消毒、会場内の消毒を実施させていただく予定でございます。試験当日会場スタッフの指示に従っていただきますようお願い申し上げます。

・会場内の混雑緩和のため、会場スタッフにより人数を限定し順次誘導させていただく場合がございます。

【【★重要★】】＜保護者・同伴者の来場制限について＞

・原則、受験者お一人での来場をお願いいたします。

・受付までは保護者同伴可能で、面接カードの個人情報の記入時も保護者の方にお手伝いいただくことが可能ですが、会場内の混雑を避けるため、受験者１名につき保護者・同伴者は１名とさせていただきます。

・なお、会場となるホテル１Fのレストラン・ラウンジ（飲食販売なし）は保護者の方に待機していただくことが可能ですが、混雑を避けるために、受付後はできるだけ一旦ホテルを出て、面接が終了する頃を見計らってお迎えにいらして下さい。面接終了の目安は受付後約１時間です。

・待合エリアでの会話はできるだけお控えください。

・会場までの移動方法や駐車場に関しましては、以下の会場案内をご参照ください。

https://japaneseschool.org/wp-content/uploads/2022/05/eiken2kaijo2022-1_2.pdf

＜受験の事前準備：年少者の方・初めて受験される方＞